about us
J-STAGEWORKS 主宰する うちだ潤一郎は劇団民藝に所属する俳優です
劇団活動とは別の味わいを探求すべく、
2005年にJ-STAGEWORKSを立ち上げました
2020年 12月 『真の姿のピーターパン』
場所 新横浜 スペースオルタ
作・演出・装置 うちだ潤一郎
横浜市映像配信支援プログラム参加作品
2020年 10月 『RUNNING』
場所 新横浜 スペースオルタ
作・演出・装置 うちだ潤一郎
横浜市映像配信支援プログラム参加作品
2020年 7月『ビートル』
場所 J-STAGEWORKS 倉庫
作 小嶋 佳代子
演出 うちだ潤一郎
東京都 アートにエールを 参加作品
2019年 4月J-STAGEWORKS ジュニア・ミュージカル『ピーターパン』
ストレート・プレイ『真の姿のピーターパン』
場所 新横浜 スペースオルタ
演出 うちだ潤一郎
装置 うちだ潤一郎
舞台製作・進行 J-STAGE WORKS
2018年 4月J-STAGEWORKS ジュニア・ミュージカル『ピーターパン』
ユース・クラス公演『ばってん人生よかもんばい』
場所 新横浜 スペースオルタ
演出 うちだ潤一郎
装置 うちだ潤一郎
舞台製作・進行 J-STAGE WORKS
2017年 5月J-STAGEWORKS ユース・クラス公演『十二夜』
場所 新横浜 スペースオルタ
演出 うちだ潤一郎
装置 うちだ潤一郎
舞台製作・進行 J-STAGE WORKS
2015年 6月 J-STAGEWORKS公演『活・感・観・館・劇・会』
場所 新横浜 スペースオルタ
演出 うちだ潤一郎
装置 うちだ潤一郎
舞台製作・進行 J-STAGE WORKS
①作:森本薫 「みごとな女」
②作:清水邦夫「楽屋~流れさるものはやがてなつかしき」
③作:岸田國士「紙風船」
2015年 1月 ユース・クラス公演『活・感・観・館・劇・会』
場所 港北区社会福祉協議会多目的室
作・演出 うちだ潤一郎
装置 うちだ潤一郎
舞台製作・進行 J-STAGE WORKS
朗読劇 「海霧が消えた後で」
2014年12月 ユース・クラス公演『十二夜』
場所 新横浜 スペースオルタ
作 W.シェイクスピア
演出 うちだ潤一郎
装置 うちだ潤一郎
舞台製作・進行 J-STAGE WORKS
2013年 12月 J-STAGEWORKS公演 オリジナルミュージカル『クリスマスキャロル』
場所 新横浜 スペースオルタ
原作 チャールズ・ディケンズ
演出 うちだ潤一郎
装置 うちだ潤一郎
舞台製作・進行 J-STAGE WORKS
2008年 8月 J-STAGEWORKS公演『FIFTY FIVE WORDS,FIFTEEN SIGHTS ―Amnesia Remix―』
場所 ラゾーナ川崎プラザソル
演出 笠原拓郎
装置 うちだ潤一郎
舞台製作・進行 J-STAGE WORKS
物語はどれぐらい短くても成立するのだろうか?
スヌーピーでおなじみの漫画家チャールズ・シュルツは、その作品の中でこんなエピソードを描いた。
いじわるなルーシーはライナスから、何かお話を聞かせてよ、とせがまれる。
しぶしぶルーシーは弟の要求にこたえる。
『人が生まれました。生きて死にました。おしまい。』
でも、これではあんまりだよ。
ライナス同様あなたも何か満足できないものを感じるだろう。ならば・・・
英語でわずか五十五語で書かれたショートストーリー・アンソロジーをもとに、
人間のさまざまな営みをシニカルなタッチで描いていきます。
今回のテーマは、物語を「かたる」です。
大和言葉の「語る(かたる)」という言葉は「騙る(かたる)」と同じルーツを持っているといわれます。
それは提示された世界に人々をまきこんでいく行為です。
かつて古事記の時代には物語は声だけで語られました。
平家物語の時代になるとそれは音楽をともなって語られるようになりました。
近松門左衛門の時代には人形が演ずる芝居が加わりました。
さらにメディアが多様化した時代・・・・
『FIFTY FIVE WORDS,FIFTEEN SIGHTS』は、
空間構成、言葉、声、動き、音楽、音響、映像、デジタルエフェクト・・・・
さまざまな方法で、観客の想像力のなかに「語り」伝えようとする試みなのです。
2006年 9~10月 J-STAGEWORKS 特別企画公演『ルビームーン』
場所 神奈川県青少年センター多目的ホール・門真市民会館(大阪)
演出 うちだ潤一郎
舞台製作・進行 J-STAGE WORKS
俳優と女優の二人芝居。2004年にオーストラリアで書かれた作品を日本初上演。
シーンによって、共に4~5役の登場人物に成り代わりながら、ストーリーを展開していく。
校外の住宅街。車返しのある奥まったところに数件の家が向かい合って建ち並んでいる。
そのうちのどこにでもいそうな夫婦の家から、一人娘のルビーがいなくなった。
まだ日の暮れない時刻に、忽然と消えたのだ。
「自分たちの子供はどこに消えたのか」を夫婦は探し求めていく。
近所のあらゆる家々を訪ねて歩くふたり。
気にもとめていなかったが、どの家の住人も奇妙な人ばかりだった。
その誰もが疑わしい。だが、なにも、決め手がない。
一体、どうしたらいいのか?
手がかりはないのか?
ふと、一つの小包が届いていることに気がつく。
そこには、ルビーのかわいがっていた、お揃いのドレスを着た人形がバラバラにされて入っていた。
ルビーは無事に見つかるのだろうか・・・・
幸せの陰に潜む暗い影。
この夫婦の心にもはき出されていない鬱積した陰があったのだ
子供が消え、お互いが向き合った瞬間から、その陰がうごめき出す。
現実なのか、非現実の妄想か、夢なのか・・・・
とても不思議な作品。
ドラマティック・オーストラリア参加作品
2005年6月 J-STAGEWORKS公演 『Fifty-Five Words,Fifteen-Sights』
場所 STUDIO 045
演出 笠原拓郎
果たしてこの企画は演劇として成り立つのか?
そんな不安を抱えたなかで、稽古はスタートしました。
それは、こんなお話です。
英語でわずか五十五語で書かれたショートストーリー・アンソロジーをもとに、
人間のさまざまな営みをシニカルなタッチで描いてみよう。
メディアが多様化した時代・・・・
『FIFTY FIVE WORDS,FIFTEEN SIGHTS』は、
空間構成、言葉、声、動き、音楽、音響、映像、デジタルエフェクト・・・・
さまざまな方法で、観客の想像力のなかに「語り」伝えようとする試みです。
2005年4月『ヒョウリュウ』
場所 STUDIO 045
総合演出 うちだ潤一郎
ダンス演出 まえだけいこ
装置 うちだ潤一郎